CONCEPT HOUSE

意匠性と実用性を併せ持つかっこいい住まい

DATA
  • 所在地
    東大阪市
  • 間取り
    3LDK
  • 敷地面積
    71.97m²(21.77坪)
  • 延床面積
    99.60m²(30.12坪)
2WAY玄関3階建てWICペニンシュラ型キッチン吹抜け外観デザイン

外観

ネイビー×木目ダークと片流れ屋根のかっこいい外観。玄関ドアを前面道路から見えないところに配置することで、見た目をスッキリとさせ、プライバシーや安全面にも配慮しました。

玄関

無骨さが際立つ真鍮古味仕上げのブラケットライトを取り入れました。フィラメントのあかりが、ノスタルジーな雰囲気を演出しています。

シューズクローク

土間空間をたっぷり取った2wayのシューズクローク。

主寝室

石目調のアクセントクロスに、WIC面のダークグレー色クロスが合わさり、ダークトーンなヴィンテージ感のある空間に。

カウンタ―

WIC横にカウンターを設けて、多用途なスペースを作りました。

リビング

リビングソファはあえて、一人だけで腰掛けてゆったりと過ごせるパーソナルチェアに。バルコニーに持ち出して外空間を楽しむこともできます。

カウンタ―

LDKの一角に設けたカウンタースペース。ガラス×ゴールドのブラケットライトでアクセントをつけました。

ダイニング

ダイニングチェアに2色のレザー座面を組み合わせて、ヴィンテージ感を演出。片方はベンチにすることで、フレキシブルに使用できます。

吹抜け

ダイニング上に設けた開放感ある吹抜け。

キッチン

グリーンのタイル調クロスを施し、カフェのようなキッチンに。

キッチン

カップボード上のインテリアカウンターと、腰壁のニッチ収納を設けて、デザイン性も収納量も高めました。

洗面室

ガス乾燥機のある洗面室。化粧台横に可動棚もあるので、家事動線も意識した空間に。

吹抜け

型ガラスのFIX窓を2つ設けて、開放感のある明るい住まいに。

洋室

洋室2部屋には、ご家族の成長に合わせて使用できる、多用途なカウンターを取り入れました。

The Architect’s Voice

彩度を抑えたエイジドチェスナットの床材を活かし、ダークトーンなヴィンテージ感のあるカフェのような家を目指しました。石目やモルタルなどの質感を感じられるようなアクセントクロスを多く取り入れ、シンプルな家具でもおしゃれな空間が完成します。キッチンカウンターのニッチや、カップボード上の飾り棚、洗面室の可動棚など、おしゃれさと実用性を兼ね備え、住む方の個性も生かせる家になっています。好きなものを飾り、日々の生活が楽しくなるような住まいです。