家を購入しようと思った動機やきっかけは?
子供たちが大きくなり、以前に住んでいた家が手狭に感じたのがきっかけです。こちらに引越すまでは、すぐ近くの一戸建てに住んでいました。前の住まいでは、子供たちが同じ部屋で寝ていて。ちょうど子供たち3人が小学校から中学校へ、中学校から高校へ、高校から大学へと同時に進学するタイミングで、そろそろ一緒に寝る訳にもいかないかなあという思いもあり、私たちも購入するなら、これが最後のお家だろうと決断しました。
子供たちが大きくなり、以前に住んでいた家が手狭に感じたのがきっかけです。こちらに引越すまでは、すぐ近くの一戸建てに住んでいました。前の住まいでは、子供たちが同じ部屋で寝ていて。ちょうど子供たち3人が小学校から中学校へ、中学校から高校へ、高校から大学へと同時に進学するタイミングで、そろそろ一緒に寝る訳にもいかないかなあという思いもあり、私たちも購入するなら、これが最後のお家だろうと決断しました。
最初に西山さんにお会いして、価格やお家についての説明をしていただいた際に、私たちのことを考えて発言してくれてるなあと感じました。契約後も「大工さんと連携しながらしっかり工事を進めていきます!建築中も工事の状況等をお声がけさせていただきますね。」と言って下さり安心感がありました。設計の國近さんには、かなり無茶なことを言いましたね。「気になることはなんでも言ってください!」と言って下さったので、言いたいことはなんでも言わせていただきました(笑)。真面目だけど、大胆な設計をしてくれるなあという印象を受けました。
ランドリールームが気に入っています。國近さんにバルコニーを小さくして下さいとお願いして、ランドリールームを作っていただきました。子供が野球をしていて、以前は、泥で汚れた野球のユニフォーム等を常に洗面台で水につけていました。大量の洗濯物があり、歯も磨けないし、洗面室に2人以上は入れないことが多くてすごくストレスだったんです。ランドリールームができたことで、汚れた洗濯物をそこに置いておくことができるようになりました。おかげで毎日、洗面室を快適に使うことができて、すごく助かっています。あと、大容量の収納ですね。子供たちも大きくなったらきっとお家を出ていくので、人がたくさん集まる広いリビングを作るより、それぞれのプライベートな空間を大切にして、LDKを狭くしてでも、収納を確保したかったんです。今まで机や床に溢れていた物をすっきり収納できるようになりました。人が来ても荷物や洗濯物をパントリーにパパっと隠せるので便利です。
1Fのトレーニングルームです。お家づくりのスタートが「トレーニングルームを作りたい!」というところからです。打合せの時に、息子とトスバッティングとウエイトトレーニングができるスペースが欲しいと伝えました。國近さんに一番最初に描いていただいた図面では、玄関との兼ね合いでトレーニングルームが今よりかなり狭かったんです。玄関の幅を少し狭くしてスペースを広く確保する等、話し合いをしながら打合せを進めていきました。バッドを思い切り振ったらどれくらいスペースがいるかなって國近さんと考えながら(笑)。息子も以前は、学校の施設を利用してトレーニングしていたのですが、今は家でそのままトレーニング出来るのが良いですね。
旦那様)とにかくお家に帰って来るのが楽しくなりました!自分の居場所もあるし。以前は、帰宅しても居場所が無かったので。
奥様)子供たちが、部屋が快適すぎてすぐ自室に入ります。あまりリビングにいないのが少し寂しかったりします(笑)。
お子様)やっぱり自分たちの部屋が出来たことですね。プライべートな空間ができました。自分の物を飾ったり、レイアウト出来るのが楽しいです。あと、以前のお家は、友達を呼ぶと狭かったのですが、今のお家は何人連れてきても大丈夫です!
旦那様)まだまだやりたいことが色々とあります。例えば、地域の子供たちが集まれるようにトレーニングルームも少し大きくしたいですし、妻も花壇を作りたいと言っているので、子供たちがお家を出て行った後はそういった場所も作りたいですね。今後、子供たちに孫ができてもお家に帰って来たくなるような場所にするために、次から次へと色々なことを考えていきたいです。
奥様)主人と同じように、人が集まる家にしていきたいですね。それが理想です。
旦那様)建てたいと思ったタイミングが、購入のタイミングだと思います。お金が貯まってからだとか、個々に条件があると思いますが、気持ちがそこにある時がベストだと思うので、決めたらその方向に向かって進んでいく。それが一番良いと思います。背負った分、仕事も頑張ることが出来ますしね。
奥様)以前の住まいは建売だったので、やっぱりフリープランは家事導線にしても、自分たちのスタイルで作っていけるのが魅力ですね。思いを込めて設計していただいた分、私たちもその後のメンテナンスだったり、お家をきれいに保つ努力をするようになりました。