ダウンライトを多めに配した明るいキッチンとダイニング。キッチンカウンター上部のダクトレールを使って、スポットライトで手元やテーブルを照らしたり、ペンダントライトにしても良い雰囲気。ゆっくりくつろぎたいリビングには、コーニス照明を取り入れた間接照明が、ふんわりした光のグラデーションで、くつろぎ空間を演出してくれます。生活シーンに合わせて光の量や質も使い分けられる照明プランになっています。
※写真は弊社施工例です。

玄関収納の天井部と下部からレンガ調の凹凸ある壁面をコーニス照明が照らすことで美しい光の陰影をつくり出してくれます。お家の顔である玄関が広がりある落ち着いた空間になり、美術館やホテルのエントランスのような印象です。壁材にエコカラットを使用しているので、調湿・脱臭対策にも一役買ってくれますね。
※写真はイメージです。

１階主寝室にウォークインクローゼットと、３階にファミリークローゼットを設けました。パパとママのものは１階に、子どもたちのものや、シーズン外のものは３階のファミリークローゼットに収納。将来子どもたちが自分で管理出来るようになれば、それぞれの部屋のクローゼットに収納することもできます。しまい方も家族の変化に合わせていけますね。
※写真は弊社施工例です。

別々の人が同時に使えるように、洗面室と脱衣室を分けました。もし誰かが入浴中でも、出てくるのを待たずに、手洗いやハミガキ･洗顔など、洗面台を気兼ねなく使用できます。来客時にも洗濯物などの生活感が出にくく、お客様に気兼ねなく洗面台を使ってもらうことができます。リビング横にあるので、帰宅後の手洗いうがいの習慣も付きやすくなりますね。
※写真は弊社施工例です。

電気を消すと、天井には蓄光クロスの星空が浮かび、家族みんなで川の字になって星を眺めながら眠れます。子ども達が成長し、それぞれの部屋が必要になった時に部屋を分けられるよう、壁の下地を補強し、ドアや収納、電気などを用意しているので、将来壁を作り、２つに分けることもできます。
※写真は弊社施工例です。

ご家族が暮らす大切な住まいを守る地震対策は、耐震だけで十分でしょうか。住まいの耐震性をさらに高めることは重要です。しかし、本震に続く余震のこと、また地震後の暮らしのことも考えると、耐震だけで安心だとは言い切れません。住宅用制震ダンパーMIRAIE[ミライエ]は、突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを、効果的に吸収し続けることで、家の損傷を軽減し、補修を最小限にとどめます。90年経過しても性能がほとんど変わらないので、メンテナンスの必要もありません。