住まい探しを始めたきっかけは?
守口市内の賃貸マンションに住んでいたのですが、子育てにあまり向いてない環境だなと感じていました。そんなとき、娘と一緒に公園へ遊びに来たら、その隣の空き土地だったここに「分譲中」っていうのぼりが立っていたんです。で、けっこう軽い気持ちでその場から電話してみたんですけど、それがエイワハウジングさんとの出会いでした。
守口市内の賃貸マンションに住んでいたのですが、子育てにあまり向いてない環境だなと感じていました。そんなとき、娘と一緒に公園へ遊びに来たら、その隣の空き土地だったここに「分譲中」っていうのぼりが立っていたんです。で、けっこう軽い気持ちでその場から電話してみたんですけど、それがエイワハウジングさんとの出会いでした。
応対してくれたのは西山さんだったのですが、なんというか、まるでお父さんみたいな落ち着いた雰囲気があって、このひととなら安心して住まいづくりができそうだなと感じたことを覚えています。でも、ほんとうに決め手となったのは、初めての打ち合わせ後に西山さんから送られてきた手紙ですね。子どものことはもちろん、同居するつもりだと伝えた母親のことにも触れてくれていて、ご家族みなさまのためにいい住まいをつくりましょう、というようなことが綴られていました。西山さんの人のよさがにじみ出た文面で、わたしたち家族のことをすごく気遣ってくれていることが分かり、「このひとと一緒につくるなら間違いない!」と思わせてくれました。
いやー、とにかく楽しかったですね。アットホームな雰囲気の中、西山さんと冗談を言い合って、ずっと笑いの絶えない打ち合わせでした。不意打ちで訪ねて行って驚かせようか、と思ったこともあるほど毎週会うのを楽しみにしていました。何か迷うことがあったときも、決して焦らせることなく、じっくりと考えさせてくれて……わたしたちがほんとうに納得する住まいをつくれるよう努めてくれたんだと思います。そういう意味でも、お父さんのような存在ですね。ただ親しみやすいだけでなく、わたしたちのことをしっかりと考えて支えてくれている、と感じました。
言い出したらキリがないほどです。住み始めてから約半年が経ちましたが、「ああしておけばよかった」と思うところがひとつもありません! たとえば、テレビを置きやすいよう窓の高さが調節されていたり、ホスクリーン(室内物干し用の金物)の手前には目隠し用のロールスクリーンが仕込まれてあったり、安全性に配慮して階段奥にあるトイレのドアは折戸にしてあったり……。こまかいところまでアイデアがたっぷり詰まっていて、とても快適です。
もしもこの住まいを買ってなかったら、もしもエイワハウジングの西山さんと出会ってなかったら…と考えると「身震い」するほど満足しています。リビングのマッサージチェアに腰掛けてテレビを観ている時間が至福なんですけど、そんなときは「サイコーに心地いいなあ」としみじみ実感します。