CONCEPT HOUSE

“和”を楽しむ畳空間がある家

DATA
  • 所在地
    大阪市都島区
  • 家族構成
    夫婦
  • 敷地面積
    85.95m²(25.99坪)
  • 延床面積
    98.20m²(29.70坪)
WIC外観デザイン畳スペース造作洗面

外観

白とネイビーのツートンの外観に、木調のコートラインと玄関ドアが温かみをプラスしています。

トイレ

シンプルでさみしい空間になりがちのトイレには、ボタニカルテイストのクロスとアイアンのタオル掛け、ペーパーホルダーで華やかさをプラス。

洗面台

玄関ホール内に設けたおしゃれなフロートタイプの洗面台。

居室

居室にはアクセントに暗めのクロスを使うことで落ち着いた空間に。

ウォークスルークローゼット

主寝室と子供部屋を繋ぐウォークスルータイプのクローゼットです。

玄関ホール

暗くなりがちな玄関ホールは窓を設けて採光を確保しました。

洗面室

洗濯機上のスペースを利用した、ニッチスペース。タオルを置いたり、インテリア小物を置いたり用途に合わせて使えます。

タタミスペース

リビングの一画に設けた約3畳のタタミスペース。子どもをお昼寝させたり、洗濯物を畳んだり、家族が落ちつく空間です。

LDK

真っ白な床に、畳のグリーンがぐっと空間を引き締めています。

パントリー

キッチン奥のパントリーはあえて一段の棚にすることで、奥様の家事スペースにも。

キッチン

キッチンと同色で統一したカップボードは収納力に優れ、キッチンまわりの収納はこの1台で補えるほど。

バルコニー

リビングから一続きのL字型バルコニーは、木調のコートラインが目隠しの役割を果たしています。

The Architect’s Voice

都市部の住宅街にある2階リビングのお家です。1階に寝室・子供部屋を確保し、2階をリビングにすることでプライベート感を保ちつつ、開放感のある空間に仕上がりました。また、天井が高く奥行き感のあるLDKとともに小上がりのタタミスペースを設け、お昼寝をしたり、冬はコタツを置いたりと自然と家族が集まるスペースになりそうです。